ひしの南蛮

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信州の伝統野菜 選定リストおよび伝承地栽培認定の状況より
来歴 昭和18年頃、戦争帰国者が朝鮮半島から持ち込んだ種子を栽培したことが始まりと言われている。
食文化 種が付いたそのままで、醤油煮、てんぷら、炒め物、焼き物などにして、地区の行事食で使われている。
品種特製 大きさは卵半分弱(15g)で、肉質は軟らかい。苦味と甘味がある独特の風味を持っている。形状はパプリカのような形状。
収穫時期 7月中旬~10月下旬
栽培地 小諸市
認定団体名 菱平地区農産物出荷施設利用組合